不況だから人材紹介会社へ

数年前の人材紹介会社の状況は、クライアントからの案件は多いがそれにマッチするようなスペックの高い人材がなかなかいないというものだった。そのため、求職者の仕事や報酬面での要望が高くなり、人材ありきで市場が動いていた。しかし、リーマンショック以降状況が一変し、不景気のために仕事を失った求職者が紹介を求め数多く登録しに来るようになり、現在は案件ありきで市場が動き、人材が余っている状況である。こうしたこともあり、以前は紹介料として紹介者の年収の35%を成果報酬としていたものが、現在は25~30パーセントという相場になっているという。経営状況が安定していて、人材を求めている企業にとってはおいしい状況が続いている。求職者が登録する際に気をつけなくてはならない事は、紹介会社の得意分野を理解してから登録に行くということ。紹介会社は各社業界や職種で強みを持っている。いたずらに様々な会社へ登録に行っても、紹介される仕事がなく無駄足を踏むだけだ。近年は、医療系の人材不足で薬剤師や看護師の紹介に強みをおく紹介会社が増えているという。手っ取り早く、転職をしたいという方には自分の職歴にあった紹介会社を見つけ、利用することをお薦めする。

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